365日24時間の取り組み

私の住む愛知県瀬戸市には、将棋の藤井聡太二冠がいます。
瀬戸市ではこれと言って自慢できるものは「せともの」ぐらいでしたが
藤井聡太二冠の前人未到の記録ラッシュでちょこっと有名になりました
今回、豊島将之叡王に勝っていたら、またまた最年少三冠の記録更新でしたが
残念です。来月の次の勝負で三冠になれるかどうかです。ぜひ勝ってほしいですね。
藤井二冠はAIでの勉強も欠かさず、普通こんな風に打ってこないという手を打つ人らしいのですが
ある場面ではAIをも凌ぐ手を打つそうです。すごいですよね。
きっと、どうしたら勝てるのかを毎日時間を忘れて研究し続けているのでしょうね。

藤井さんの活躍を自分に照らし合わせ、私ももっと勉強しなきゃと思う毎日です。

どうしたらいい写真が撮れるのか？365日24時間考えないといけないのでしょうね。

24歳の時、会社の研修でお名前をわすれましたが発明協会会長の講話を聞いたことがあります。
その時はちょうど空前の漫才ブームでビートたけし（今の北野武）が全盛で漫才を引っ張っていた時代です
その会長曰く、ビートたけしはあれだけ面白いことを連発できるから彼は天才なんです！とおっしゃっていて
その天才が寝ているときでも、風呂に入っている時でも常にメモ帳をおいてネタを思いついたらメモしていたそうです。
すなわち365日24時間漫才のことを考えているからあれだけできるんです。あなた方はそこまでやっていますか？
天才でもそれだけやっているのに、何もしていないあなた方が発明やいい発想なんで湧くわけがないとまで
おっしゃっていたことを昨日のように覚えています。（時折忘れますが…(笑)）

私の師匠の辰野清氏も写真の天才だと私は思っていますが、いろいろ話を聞いていると
自分で写真誌を見てはいろいろ自分なりの講評を自分で繰り返し努力しています。

そうだよな、私のような取り柄のない凡人が努力しなければできるわけがないよな…
眠たいとか、しんどいとか、天気悪いとか弱音ばっかり吐くのではなく
どうしたらよいか？を常に前を見ていかないとね。もう少し頑張ってみよう！
人間死ぬまで勉強だなｗｗｗ(^^♪