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№1「祀る朝」
人々の御嶽信仰の営みが垣間見えた
人の暮らし, 冬
№2「野焼き」
枯れススキが一瞬で炎に包まれた
人の暮らし, 春
№3「寒戻り」
寒戻りを幾度と繰り返し春を迎える
人の暮らし
№4「春めく」
ハザ木越しに、ようやく咲いた桜の美しさにくぎ付け
人の暮らし, 春
№5「華ひらく」
桜に続けと辛夷も満開で春をアピール
自然, 春
№6「折れない気持ち」
朽ちたハザ木、御嶽山に見守られ伸びた樹に支えられながら生き抜いている
人の暮らし, 春
№7「廃線惜しむ」
森林鉄道105年、新緑が映えると村人に希望に満ちます
人の暮らし, 春
№8「真心こめて」
農業離れが進み、老夫婦が協力し合っての田植え
人の暮らし, 春
№9「放牧」
厳しい冬を越した木曽馬ものんびり、楽しい会話が聞こえそう
人の暮らし, 春, 動物
№10「梅雨の渓」
梅雨で増水した流れに轟音が鳴り響きます
自然, 夏
№11「木曽檜堂々」
木曽五木のひとつ、樹齢300年の巨大檜が仁王立ち、そのいでたちはまさに森の王者
自然, 夏
№12「御神木」
しめ縄と紙垂、妖艶な木肌が神々しさを放っていた
人の暮らし, 冬
№13「滝行」
乏しい光の中で修験者が厳かに滝行、まさに霊峰御嶽山
人の暮らし, 夏
№14「霊神に誓う」
御嶽山へ登頂、日没に霊神に誓いの合掌、眼下には飛騨の雲海
人の暮らし, 夏
№15「霊魂の聖地」
山の稜線には石碑や祠、自然木の鳥居が立ち並び、まさに霊魂の聖地
人の暮らし, 夏
№16「招魂祈る」
「御嶽に生まれ御嶽にかえる」との考えから、厳かな大祭が開催
人の暮らし, 冬
№17「天の池」
雲海上に浮かび上がった姿はまさしく天の池
自然, 夏
№18「稲田輝く」
稲も実りの季節を迎え、稲穂が朝陽を浴び輝いていました
人の暮らし, 夏
№19「秋風漂う」
収獲された稲が目一杯敷き詰められ、さわさわと流れる初秋の風を心なしか感じた
人の暮らし, 秋
№20「秋涼し」
一面の枯れた葦の彼方に御嶽山、霧が立ち込め秋の冷気が漂っている
自然, 秋
№21「燃える御嶽」
秋も終盤、燃え上がっているかのように御嶽山が夕陽に焼けた
自然, 秋
№22「下ごしらえ」
冬への準備、自慢のお漬物を作るため下ごしらえが始まります
人の暮らし, 秋
№23「積み藁冬支度」
晩秋には藁を積み冬に備えます。木曽馬も積み藁に安心したのか上機嫌
人の暮らし, 秋
№24「霜降る朝」
霜の季節が到来、朝の陽光で秋の名残り捉えた
人の暮らし, 冬
№25「雪舞う」
樹は葉を落とし、初雪が舞い本格的な冬がやってきました
自然, 冬
№26「冠雪染まる」
朝陽が御嶽山の冠雪を赤く染めています。至極の時間が流れます。
人の暮らし, 冬
№27「降りそそぐ」
冬将軍到来、風景をリセットするかのように雪がひたすら降っていた
自然, 冬
№28「寒さに耐えて」
夜半から降り続き、背中の凍った雪が厳冬を物語る
人の暮らし, 冬, 動物
№29「春までの閑寂」
閑寂な冬を星空を眺め、ゆっくりと春までの刻を長時間露光で流してみた
自然, 冬
№30「新たな春へ」
今年はどんな春が待ち受けているのだろうと心躍る瞬間でした
人の暮らし, 春