BLOG

ブログ

選手間だけでなく審査員ともガチンコ勝負!

風景写真チームの日本一を決める大会ともいえる「ePHOTOMATCH TCC2021」が終わりましたね。コロナ渦になる前までは茅野市民館でリアルで開催されていましたが、ZOOMを活用しオンラインで楽しめました。私も2018年2019年と出場しました。普段の写真撮影はほぼ一人で行い、一人の責任で行うものですが、このTCCでは写真の団体戦のようなムードで互いを認め合い、関係を作り戦士として尊敬しあえる非常に良い機会と思っています。この大会を期に全国に写真の友人が一杯できて発展的な関係を築けることも財産となりました。今日はいち視聴者として見させていただきましたが、まずは風景写真&フォトコンの編集部が力を合わせて企画を練って全国の写真愛好家の皆さんを楽しませたことやこのeシステムを作った水島さんの技術本当にすごいです。そして、審査員の方々、瞬間的な審査と納得できるコメント凄いです。全力でぶつかってくる選手の想いを短時間でくみ取り、芸術の審査は感覚的、感性勝負になりがちなんですが、感覚的によいと思える理由等をキチンと理論立てて説明している点など勉強になりましたね。皆さん、本当にお疲れさまでした。私も12月に学生のTCCの審査員を務めるので感覚的なものをしっかり説明できるよう写真を読む力を養っていこうと思いました。審査員のライバルは選手と言っても過言ではなさそうですね。今日から精進していきますよー(^^)/

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

error: Content is protected !!