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今日は病院めぐり

今日は病院めぐりの日でした。

通院の予定をバラバラに入れると、そのたびに一日がつぶれてしまうので、できるだけ同じ日にまとめています。おかげで通院スケジュールはパンパンです(笑)。

いつものように、受付で保険証確認のためにマイナンバーカードを読み取り機へ。
そして顔認証です。

これが、いつも一瞬で終わるんですよね。

前から気になっていたので、今日はつい受付で口走ってしまいました。

「これ、本当に顔認証しているんですか? 誰でもOKになるんじゃないの?(笑)」

すると受付の女性が、

「それ、栄馬さんがうまいからなんですよ。なかなか認証されなくて、私が角度を調整したりしているんです。できない方は暗証番号で認証しています」

えっ、こんなの正面に立つだけじゃん……。

ひょっとして、私の顔が特殊なのか??
そんなにわかりやすい顔をしているのか(笑)。

「いやいや、栄馬さんの立つ角度がいいんですよ」

と言われて、なるほど、そういうことなのかと。

私も写真家なので、カメラがあれば、どこに立てばどう写るかを無意識に考えているのかもしれません。普段は撮る側なのに、撮られる時にもその癖が出ているのかなぁ。

本当にそれが理由かはわかりませんが、カメラマンの常識がこんなところで役に立っているのかと、妙に納得。少しうれしくなりました(笑)。

考えてみれば、私たちは撮影する時、被写体の「顔」がどこにあるのかを探していますよね。

風景に顔があるのか?と思われるかもしれませんが、一本の木でも岩でも、見る方向によってずいぶん表情が変わります。

枝の広がりがよく見えるところ。
幹の曲がり方が面白く見えるところ。
背景に埋もれず、姿がすっと見えてくるところ。

右へ左へ、少ししゃがんだり、背伸びをしたり。

「ここだと、この木の良さが見えるな」
「もう少し横に動いた方が伝わるかな」

そんなことを、いつも考えています。

単に被写体が画面に入っていればいいわけではなく、自分が惹かれたところが、いちばん伝わる位置を探しているんですよね。

その癖が身についていて、顔認証のカメラの前でも、知らず知らず位置を合わせていたのかもしれません。

まぁ、顔認証が一瞬で済んだだけで、写真の腕まで褒められたような気分になっているのですから、私も単純です(笑)。

病院めぐりの合間に、ちょっと気分がよくなった出来事でした。

次の顔認証では、立つ位置を意識しすぎて、かえって認証されなかったりして(^^♪

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