「写真を撮るのが楽しい? いや、作品を創るのが楽しいぞ!」(*^_^*)
今朝、彼岸花を撮りに出かけました(^_-)-☆
昨夜は雨。
雨上がりの彼岸花なら、きっとしっとりとした表情を見せてくれるだろう。
そんなことを思いながら現地へ向かいました。
着いてみると、思っていた以上に彼岸花が咲いている。
しかも、人があまりいない。
ぐふふ・・・(笑)
これはじっくり撮れるぞ。
石段は昨夜の雨で濡れ、何とも言えない妖艶な光を反射していました。
濡れた石段の立体感。その中に広がる赤い彼岸花。
「これは広く撮りたい。」
そう思って構図を探し始めると、どんどん撮影に入り込んでいきました。
よく見ると、昨夜の雨で落ちた葉が彼岸花の上にパラパラと乗っている。
それも雨に濡れて、しっとりとしている。
さらに近づいてみれば、彼岸花の細いしべには水玉がびっしり。
広く見ても面白い。
寄っても面白い。
見るたびに、次の作品が見えてくる。
もう完全に作品創りモードです(笑)。
気がつけば汗びっしょり。
それでも構図を変え、立ち位置を変え、何を入れるのか、何を捨てるのかを考えながら撮り続けました。
途中、何人かの知り合いが声をかけてくださいました。
そのたびに私は、
「いやぁ、今日は楽しい!」
と言っていたように思います(笑)。
でも帰ってから考えてみると、今日楽しかったのは、単に彼岸花がたくさん咲いていたからではないような気がします。
もちろん条件には恵まれました。
雨上がり。
濡れた石段。
落ち葉。
水滴。
そして彼岸花。
でも、それ以上に楽しかったのは、
目の前の風景から、自分なりの作品を見つけていくこと。
だったのだと思います。
「ここからならどう見える?」
「もっと違う切り取り方はないか?」
「この濡れた石段をどう生かそう?」
「この落ち葉、面白いぞ。」
そんなことを考えながら夢中になっている時間。
写真を撮っているというより、
作品を創っている。
その感覚に完全に入り込めた。
だから楽しかったのでしょう。
写真を始めた頃の「きれいなものを撮れた」という楽しさとは、少し違います。
経験を重ねるほど、私はむしろ、
「自分はこの風景をどう作品にするのか」
を考えている時間そのものが楽しくなってきました。
そして不思議なことに、そんな日は次から次へと作品が見えてきます。
一枚撮ったら、また次が見える。
また撮ったら、その先が見える。
気がつけば作品を量産(笑)。
こういう日は、なかなかありません。
だからこそ、今日改めて思いました。
写真を撮ることは楽しい。
でも私にとって今は、
作品を創ることが、もっと楽しい。
汗びっしょりになりながら、夢中でファインダーを覗いていた今朝。
こういう時間があるから、やっぱり写真撮影は楽しすぎる(*^_^*)
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