挑戦した人にしか見えない景色がある(^^)/
EMAフォトQUINTETの優勝で感じたこと(*^_^*)
先日のTCC(チームチャンピオンズカップ)で、EMAフォトスクールの「EMAフォトQUINTET」が初出場で優勝を果たしました。
一次予選、二次予選ともにトップ通過。そして本選でも優勝。本当に素晴らしい結果でした。
しかし、今回のTCCを振り返って、私が何よりもうれしく思っていることがあります。
それは、メンバーの「写真への向き合い方」が大きく変わったことです。
今回の5人は、優勝を目指して半年近く、本当にすごい覚悟で取り組んできました。時間をつくり、時にはほかのことを犠牲にしながら、ひたすら写真と向き合ってきました。
その中で、彼らは大切なことに気づいたように思います。
それは、撮影地にこだわるのではなく、そこで何を見つけ、何を表現するのかということです。
美しい場所へ行けば良い写真が撮れるわけではありません。有名な撮影地で撮ったからといって、作品になるわけでもありません。
「どこで撮るか」よりも「何を見つけ、何を語るか」。
作品を創るとはどういうことなのか。
今回の5人は、頭で理解するだけでなく、実践を通してその意味をつかみ始めたのだと思います。
これは優勝という結果にも負けない、大きな財産です。
実は今回、TCCへの出場をためらった方もいました。
もしかすると、今回の優勝を見て「あのとき挑戦しておけばよかった」と感じている方もいるかもしれません。
でも、私はそれでいいと思っています。
大切なのは、その思いを次にどうつなげるかです。
私は常々、人生は選択の連続だと思っています。
やってみたいと思っても、失敗が怖い、自信がない、まだ自分には早い……。そんなことを考えているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。
でも、人生の時間には限りがあります。
やりたいことがあるなら、できるときにやった方がいい。ダメだったら、また変えればいい。
何もしなければ失敗はしないかもしれません。でも、何も変わらないのも事実です。
今回の5人は、自分で挑戦することを選びました。そして覚悟を持って行動しました。
もちろん、挑戦すれば必ず優勝できるわけではありません。しかし、真剣に取り組んだからこそ得られた経験や気づきは、これからの写真人生に必ず生きてくるはずです。
来年のTCCでは、ぜひ「今度は私も!」「俺も挑戦してみたい!」という声が上がってくることを期待しています。
私は無理に背中を押すつもりはありません。
挑戦するかどうかは、最後は自分自身の選択です。
でも、その一歩を踏み出した人には、きっと今まで見えなかった景色が見えてくると思います。
今回のTCCで5人が手に入れたもの。それは優勝という栄誉だけではなく、写真家としての新しい視点だったのではないでしょうか。
そして、その変化を間近で見られたことが、私にとって何よりの喜びでした。
「撮る」から「作品を創る」へ。
作品づくりの考え方を体系的に学びたい方は、ぜひご覧ください。
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