
なぜ、その写真は届かないのか!(月刊フォトコン6月号掲載)
語れない写真は、記憶に残らない!
月刊フォトコン6月号にて、特集「その写真では入選しません!」の解説を担当いたしました。
今回の特集では、単なる撮影技術ではなく、
・なぜその写真を撮ったのか
・何に心が動いたのか
・作品の中で何を主役として見せたかったのか
といった、“写真の本質”について掘り下げています。
風景写真は、美しい景色を写すだけでは人の心に残りません。
「なぜ立ち止まったのか」「なぜシャッターを切ったのか」という作家自身の視点や感情が整理されて初めて、作品には説得力が宿ると考えています。
誌面では、
「主役を徹底的に意識する」
「“なぜ”を強く意識する」
「タイトルやステートメントを強く意識する」
という3つの視点から、入選作品と落選作品の差について解説しました。
近年はSNSやデジタル化によって大量の写真が日々生まれています。
その中で本当に人の記憶に残る写真とは何か。
今回の特集が、作品づくりを見つめ直すきっかけになれば幸いです。
